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営業戦略

地域密着型 葬儀顧客管理システム

CRMシステムを構築する際に重要な事は、ローデータの蓄積をどのように行っていくかです。 葬儀社は概ね他業界より顧客情報のシステム化が遅く、直に顧客データを確保できない場合が多いのです。 データを集積するチームの設置や営業主体型の継続した活動が必要です。
ここでいうローデータと言うのは葬儀実績や葬儀金額などは勿論、故人・喪主・ ご遺族の細かな属性相関関係データや個人の趣味などを指します。
ある故人の葬儀を基軸に喪主の故人属性から始まり、その長男、次男などの御子息情報など( 年齢や趣味など)様々なデータを入力していきます。
営業地域がある程度限定される葬儀社の場合、ご遺族は大切な顧客でありその方々の個人属性を管理することは、 会員登録以上の成果を上がるのです。
また、個人属性の趣味で絞り込み、抽出した顧客にメール配信を行い、地域イベントなどの実施告知も行えます。 その広報手段がモバイルやパソコンのメールによるもののため好きな時に経費をほとんど掛けずに告知できます。 ゲートボールのイベント、ヨガのイベント、旅行のイベントなど様々なイベント集客に利用できます。
あと、葬儀やお通夜、法要の日時を入れ込むことで、 自動的に1周期、3周期、7回忌に当たるご遺族の情報を抽出できるので、 法要などの見込みリストが自動的に作成され、営業活動を支援します。
データベースで物事を判断する癖をつけることでハロー効果により真実を見失ってしまう傾向を無くしCRM戦略を成功に導きます。
このシステムは顧客移動があまり無い地方葬儀社に高い優位性をもたらします。

COREは葬儀業界と、御社独自の特性を配慮したオリジナルCRMシステムの構築を行います。