BUSINESS CONSULTING

顧客満足

COREが考える顧客主義の究極は、顧客が驚き、感動できるサービスを効率的なシステムで提供することと考えています。

まずは顧客属性を徹底的に知る事から

COREは「CRM」「One to One」という言葉や仕組みが先行したアクションではなく、 まずは取り引き先である顧客を詳しく知るところから始めます。
顧客の数・顧客の規模・顧客サイドの個別戦略など現場の状況に応じた「Customer Management」の戦略をご提案します。
パッケージに頼らない御社独自の提案を得意とします。

CRM(Customer Relationship Management)

戦略体系フレームと戦略分析。CRMマーケティングの成功は最新の顧客情報・顧客ポテンシャル評価の有無で決まります。
戦略体系フレームと戦略分析

顧客セグメント

CRM戦略を構築する際に一番重要な事は、まずデータベースで全ての物事を判断する事です。 特に人の勘は様々なハロー効果 によりその真実を見失ってしまう傾向が強く、CRM戦略を実行するにあたり障害となります。 顧客別 売上分布、地域別顧客数など、分析の切り口は全て御社の企業理念をベースとしたもので、CRM環境を整備するものでなくてはなりません。 下記はセグメント手法の代表的なものでありますが、顧客キーパーソンと会っているかなどの多面的分析も必要となります。

【図1】顧客のABC分析例【図2】顧客の成長分析
【図1】顧客のABC分析例 【図2】顧客の成長分析

自社顧客と売上の関係は【図1】が示すように全体の20%位の顧客数で80~85%の売上シェアを上げている事も多くあります。 しかし、Cランクとされている顧客は客観評価で成長率高い企業も多く存在し、ポテンシャル高い企業も含まれている場合があります。 自社ベースの視点ではなく、客観的に顧客を区分することで新たな戦略が見える場合もあります。 売上げが確保できていないC群へのアプローチは営業の手を借りずにe-ビジネス領域でフォローして、活性化をはかる戦略も有り得るのです。

ゴルフ業界・ホテル業界などのマーケティング

ゴルフ場やホテルをご利用されたお客様の個人情報は、蓄積方法・分析方法・使い方が重要になります。 今まで情報のストックをしていなかった、ストックは有ると思うがデータ化されていないアウトプット方法や使い方が分からない、 というような企業に的確なアドバイスを行います。
ホームページやITを活用したローコストソリューションをご提案致します。

One to Oneマーケティング

COREは、One to Oneマーケティングやe-ビジネスへ移行しようとする企業の変革プロセス分析・ビジネスデザイン・システム構築のサポートを行います。 顧客データの蓄積・統合により、可能となる個別管理は、顧客を主軸とする経営戦略を実現します。 これは営業の属性に頼らず、顧客全てに均等なサービスを提供する事を可能にします。 プロセス情報は企業自身に蓄積され、より細かなサービスの実現に貢献します。 COREはe-ビジネスを大胆に取り入れた顧客個々に合ったサービスの提供こそが、優良顧客の拡大に繋がると考えています。 One to Oneマーケティング